キューデータにはコレクションデータをセットすることができます。
ただ、Blue Prismのコントロールルームではそのコレクションの中身まで確認することはできません。
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昔、キューデータのエビデンスを残す必要があったので、
直接DBのテーブルを参照し、レコードをExcelに貼っていたことがあります。
デバッグで取得する以外の方法でデータを見たい場合は、DBを直接参照するしかなさそうです。
キューデータが格納されているのは、BPAWorkQueueItemというテーブルです。
BPAWorkQueueテーブルのidと
BPAWorkQueueItemテーブルのqueueidでJoinして、どのキューのデータなのかが分かる形にしても良いでしょう。
コレクションデータが格納されているのは、BPAWorkQueueItemテーブルのdataカラムです。以下のように格納されているのが分かります。
<collection>
<row>
<field name="Path" type="text" value="C:\Users\XXXX\XXXX\XXXX\XXXX" />
<field name="Folder" type="text" value="C:\Users\XXXX\XXXX\XXXX\XXXX" />
<field name="Name" type="text" value="XXXX" />
<field name="Extension" type="text" value=".xlsm" />
<field name="Created" type="datetime" value="2019-04-10 04:48:52Z" />
<field name="Last Accessed" type="datetime" value="2019-04-17 15:05:12Z" />
<field name="Last Written" type="datetime" value="2019-04-17 15:05:12Z" />
<field name="Read Only" type="flag" value="False" />
<field name="Bytes" type="number" value="XXXX" />
</row>
</collection>
ちなみにデータ整形はよくHTML整形ツールを使ってます。
※個人情報等が含まれるデータの場合は別ツールで整形してます。
HTML整形ツール(プチ・デバッグ機能付き) – Pika’s Home