簡易開発マニュアルを作ってみた

  開発ドキュメント

開発標準作るのは大変だけど、ルールは作っておきたい…

開発標準を作るのは大変ですよね。

作り上げる前に開発を始めたい、始めちゃってる現場も多いと思います。
そんな状況でどうやって成果物の品質を均一にしていくか、頭を悩ますところだと思います。

言うまでもなく、僕も頭を抱える一人だったのですが、
ファミレスのランチメニューのように、「これ見れば大体間違いない!」というペライチの資料があれば分かりやすいのでは?
と思ったので、簡易開発マニュアルなるものを作ってみました。

現段階では、プロセスとオブジェクトの実装ルールのみ定義しています。

https://github.com/falcslab/blueprism/tree/doc
BluePrism_簡易開発マニュアル_v1.0.xlsx

どんなこと書いてるの?

※2020/06/29時点の内容です

プロセス

オブジェクト

プロセスについては、プロセステンプレート+ベストプラクティスのキモになる部分を抽出しています。
オブジェクトも、基本的にはベストプラクティスに沿って作っていますが、
それに若干の僕自身の経験をミックスさせています。

ボリューム的に「こんなもん?」と思ったかもしれませんが、僕もそう思います(笑)

まだまだ足りてない部分はあるかと思いますが、これからブラッシュアップしていくということで、一旦GitHubにアップしました。

アドバイスあればぜひ教えていただければと思います。

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